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2010年11月23日
KOCHI自民党政経塾第2期修了式

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11月21日、KOCHI自民党政経塾第二期の修了式が県連ホールにて行われた。

同政経塾は、これまで"ヤンキー先生"こと義家弘介参議院議員に「教育再生」のテーマで、荻原健司参議院議員に「スポーツ行政の一元化を目指して」とのテーマで講義してもらうなど、わが党国会議員を迎えて、幅広い視野をもち、地域活動の核となる塾生の育成に努めてきた。さらには、「JIMIN NEXT」などの街頭活動にも積極的に参加し、座学だけではない"生きた政治"を学んできた。

冒頭、塾長の桑名龍吾県議会議員は、「この国はどこに持っていかれるのか。民主党の行き詰まりはどこから来たのか」と疑問を呈したうえで、「自民党を全否定したことが失敗の始まり」だと指摘。そして、「自民党は政権をとった際に同じことをしてはならない」と警鐘を鳴らした。

今回は、地元高知2区選出の中谷元・元防衛庁長官を講師に迎え最終講義。 中谷代議士は、尖閣諸島や中国の問題につき仙谷氏に責任があり、メドベーチェフ大統領の北方領土(=わが国固有の領土)は鳩山前首相の誤ったメッセージが原因だと現在の政治状況を分析。その他にも沖縄の米軍基地問題などを挙げ、「すべて人のせいにする」と民主党を批判した。

尖閣諸島での中国漁船体当たり事件については、「海上保安庁は海の警察官であり、比例原則に従って、水をかけるくらいしかできない。ロシアならば領海を侵犯したら確実に銃撃してくる」と指摘し、日本も領海を守るならば、さらなる対応が必要だと述べた。

最後には、今の日本の課題として、都市と地方の格差の是正やしっかりとした憲法の制定、農業を破壊しかねないTPP参加への反対などに言及。その上で、「一番大切なことは、国民の声を聞き、それに合わせて対応することだ」と話した。

質問時間では、塾生らから質問が集中。「もし先生が大臣だったらどのように判断するか」との問いに対しては、「国と国には話し合いのパイプがある。自民党は問題がこじれる前に釈放していた。これは中国が今後同じことをやらないとの約束があるからだ。だが、今回のように1日半もかけて官邸で審議し逮捕したのならば、釈放すべきではなかった」と答えた。また、映像の流出につき「映像は法的にも秘密に値しない」と結論づけた。

安全保障のスペシャリストである中谷代議士への塾生からの質問は、時間を大幅にオーバーする熱狂ぶりだった。(KOCHI自民党政経塾第2期修了生 沼口祐季レポート)